のぼりの印刷方法

当社では「フルカラー昇華プリント」および、「顔料捺染プリント」の2種類の印刷方法にてお客様のイメージを形にしております。それぞれ特長をご理解いただき、どちらの印刷方法が向いているのかご判断いただければ幸いです。

小ロットフルカラー・発色の良さ フルカラー昇華プリント、顔料捺染プリントの特徴

印刷方法についてのご不明点等はお気軽にお問い合わせ下さい。

のぼり旗の印刷方法について

のぼり旗は、染め物として、伝統工芸的な技法で製作されてきました。印染“しるしぞめ・いんせん”と呼ばれ、 江戸時代の造語とされています。
現代の技法としては、主に(1)反応染め【本染め・染料、薬品によって生地自体を染め上げる】と、(2)顔料プリント 【顔料インクを生地に印刷して染み込ませる】が主流で、近年ではコンピュータのデータをそのまま出力する、 ダイレクトプリントや転写紙を使用した昇華転写プリントも増え、ますます多彩な表現が可能になってきています。

顔料捺染プリントについて

顔料捺染プリント

顔料プリント(捺染=なせんと読みます。)では、コンピュータで作成したデータをもとに、スクリーン印刷という技法を用いて着色し、染め上げます。スクリーン印刷では製版作業が伴い、1色1色、色をのせていきますので、色数や枚数、製版サイズ等によって単価が大きく変動します。版画のように同じものを何枚でも製作でき、数量の多いものに向いています。単色単色の重ね合わせのため、グラデーションや写真などは基本的には不可です。 ※お入れする場合、写真製版を必要とする為、大変高額になる事がございます。

フルカラー昇華プリントについて

フルカラー昇華プリント

ご家庭にあるインクジェットプリンタのように、コンピュータで作成したデータをそのまま出力します。もちろんのぼり旗専用の染色インクですので家庭用のものとは全く異なりますが、イメージとしては同じです。そして、熱処理を加えインクを生地に染み込ませて、発色の良い旗として仕上げます。最大の特徴は、写真画像等のデータもそのまま出力できますので、フルカラーでの再現が可能な点です。スクリーン印刷(捺染)とは異なり、数量が増えても単価はそれほどお安くなりませんが、逆に小ロットの場合も格安に製作が可能です。また、色鮮やかでカラフルな仕上りが期待できます。